KISHIDAMIKI

DIARY

2014.07.03

Costume is,,,,,,,

KISHIDAMIKIはブランド活動以外にも

衣装提供・制作などもしています

衣装は日常を超えて作れるから楽しい

先日衣装製作をしたダンサーのmister氏の映像が出来上がったとのことなので
ご紹介させていただきます。

彼女のダンスは力強さと熱をすごく感じます

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“ANITYA”

dance&choreography : mister ( http://ameblo.jp/mister522/ )
Director of photography&editor : katuya tarumoto (https://www.facebook.com/4994X?ref=ts…)
costumedesign : kishidamiki ( http://kishidamiki.com/ )
music : watanbe ( http://www.bloc.jp/drukpa/ )

 

 

2014.05.24

i-s-i is,,,,,,,,,

KISHIDAMIKI  no,oo1  2014s/s [i-s-i]のコンセプトは

石である。

なぜ、石なのか。と、よく聞かれるので書いておきます。

よく、町中を歩いていてもどこかに良いテーマはないかと、無意識に探している。
職業病なのかそういう目線で物を見てしまっている。デザインや何か物をクリエーションしている人なら
皆そうだろう。

人里離れた山奥でそれに出会う。

ひとけのない川に無数に転がる石。何かいつも見る石と少し違う気がした。
たぶん特別なものとかではなくて
人にいじられたあとがない、自然のなかの自然な石だっただからだろうか。

気がつけば手に取っていて
ながめて観察をしてはまた違う石を拾ってみるの繰り返し
違う石を見るたびその一つ一つ違うデザインに興奮した

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色、形、大きさ、

すべてにおいて同じものがなかった
同じ川で、同じ風とか雨にうたれただろう石
同じ環境にいながらも全然違う

そう思うと少し冷静に戻った
技術が発達し何かとコピーが多いこの世の中

もちろん進化する中で優れたものもダントツに増えたが
この石がもつような圧倒的な美は失われつつあるのではないだろうか

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売れるものは大量に作らなければビジネスにならない
多くの人の手に渡る事はとても喜ばしい事

でも人の肌に常に触れる服はもう少しこの石のように一つ一つがオリジナルで
強い美をもっていてほしいと思う

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できるだけこの偶然が生み出す自然美に近づきたくて
この [i-s-i]コレクションはほとんどすべてが1点ものになるように

 

同じ手法でも二度と再現できないプリーツ

 

i-s-i-no.003(brown)i-s-i-no.003(black)

 

拾ってきた石のフォルムをみながらのフリーパターン

i-s-i-no.011(black)-2i-s-i-no.014(nevy-hat)

 

石のみた目の美しさを表したいというよりも

この石ができた「偶然の美=自然」

偶然でしか表せない美、 偶然によって二度と同じものが生まれない美

にこだわった

 

どんなにがんばっても、考えて作ってしまっている時点で人工的であり
自然が生み出すデザインにはなかなか近づけないが

今回のコレクションで少しでも

 

人がこれから作る物とは
KISHIDAMIKIで魅せていきたいものとは

考えさせられた本当に良い時間だった

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